「猫にキャットフードを与えるなら、一体どんなものが良いんだろう?」
そう悩んでしまうことはありませんか?
間違ったキャットフードを選んで、愛猫の健康を損ねてしまいたくないと望む飼い主さんはきっと多いと思います。
そこで今回は、愛猫と元気に暮らしている飼い主さん達が選ぶ、おすすめのキャットフードをランキング形式でご紹介していきますね。
あなたも最適なキャットフードを見つけ、愛猫との明るく楽しい生活を目指していきましょう。
間違いのないキャットフードを選ぶためのポイント
それではまず、ランキングへ移る前にキャットフードを選ぶ時のポイントからご説明していきます。
どのキャットフードを選べばいいのか分からない飼い主さんでも、次のような点に気を付けて選ぶと猫の体に優しいキャットフードと出会えることでしょう。
添加物が含まれていないキャットフードを選ぼう
添加物を使用しているキャットフードは意外と多く、その中には愛猫の健康状態が危うくなってしまうものが含まれていることもあります。
そう考えると、できるだけ添加物が含まれていないキャットフードを選ぶのが理想的です。
特に酸化防止剤・保存料・着色料などは猫の体へ害を与えてしまう危険性が高く、そうした添加物を含むキャットフードを与え続けていると病気にかかりやすくなる可能性があるのです。
そこで添加物が使用されていないキャットフードを選ぶと、愛猫の健康状態維持につなげていくことができますよ。
グレインフリーのキャットフードなら消化器官が弱い猫でも大丈夫
添加物以外にも、猫へ害を与えてしまうものがあります。
それは穀物です。
本来穀物の消化を苦手とする猫に穀物入りのキャットフードを与えてしまうと、それが原因で消化不良を起こしやすくなります。
しかしグレインフリー(穀物不使用)のキャットフードであれば、愛猫が穀物で体調を崩す心配をせずに与えることができますよ。
愛猫の健康を守るためにも、グレインフリーのキャットフードを選んであげるようにしましょう。
おすすめのキャットフードランキング!
ここからはおすすめのキャットフードをランキング形式でご紹介していきます。
先ほどの選び方をもとに、愛猫にはどのキャットフードを与えるべきか決めてみてくださいね。
【第1位】モグニャンキャットフード
内容量 | 1.5kg |
主原料 | 白身魚(63%) |
特徴 | l 着色料・香料が無添加
l グレインフリー l 人間でも食べられる食材のみを使用 |
わたしが自信を持っておすすめする第1位のキャットフードは、モグニャンキャットフードです。
モグニャンは白身魚が主原料となっていて、無添加・グレインフリーだから愛猫に与えても安心です。
それに人間でも食べられる食材だけを使用したヒューマングレードとなっているので、フードの安全性が心配な飼い主さんにもおすすめですよ。
【第2位】カナガンキャットフード
内容量 | 1.5kg |
主原料 | チキン(60.5%) |
特徴 | l 穀物・人口添加物不使用
l 高品質な原料だけを厳選して配合 |
次におすすめしたいキャットフードは、カナガンキャットフードです。
チキンを約70%使っているカナガンには、動物性のタンパク質が豊富に含まれていますよ。
高タンパク質なカナガンであれば、必要な栄養をきちんと愛猫に摂取させてあげたい時にも役立つことでしょう。
穀物や人口添加物などもすべて不使用となっていることから、安全面での考慮がしっかりとされていることも分かります。
愛猫が魚よりお肉好きという飼い主さんには特におすすめのキャットフードです。
【第3位】シンプリーキャットフード
内容量 | 1.5kg |
主原料 | サーモン(31%) |
特徴 | l 合成着色料・合成保存料を使っていない
l グレインフリーで愛猫の消化不良をカバー |
シンプリーキャットフードには、主原料のサーモン以外にもニシンやマスが含まれています。
そのため魚好きの猫だったらたまらない味と香りに仕上げられていますよ。
また、猫のエネルギー源となるタンパク質も全体の73%を占めているので、栄養不足を心配する必要もありません。
普段から魚系の味を好む愛猫にはぜひ食べさせてあげてみてくださいね。
キャットフードに関する疑問を解消!Q&A
キャットフードを初めて愛猫へ与える時、もしくはキャットフードの切り替えを望んでいる時に、それが上手くいかなくて悩んでしまったことがありませんか?
ここではそんなキャットフードの疑問を解消するために、少しだけ原因と解決策をお伝えしていきますね。
キャットフードを食べてくれなくなるのはなぜ?
猫がキャットフードを食べなくなってしまう理由には、色々な原因が考えられます。
それは
- 味に飽きてしまった
- フードを入れる容器に対して不満がある
- 環境が変わったから
- 加齢で歯や消化器官が弱っている
- 病気にかかっている
など、例に挙げただけでもこんなにたくさんあるのです。
そこで原因を追究し、改善することができればまた食べてくれるようになるでしょう。
人一倍警戒心の強い猫ですが、キャットフードを再び食べてくれるようになるまで見守ってあげましょう。
キャットフードを切り替えても食べてくれない時はどうしたらいいの?
「キャットフードの切り替えが上手くいかない。どうすれば食べてくれるようになるの?」
そう悩んでしまっている時は、少しずつ慣らしていくのがおすすめです。
元々食べさせていたフードに新しいフードを混ぜながら、どんどん量を増やしていきます。
すると新しいキャットフードへの切り替えを成功させやすくすることができますよ。
ある程度慣れさせてからあげれば猫の体へかかる負担を軽減することにもつながるので、切り替えを考えている飼い主さんは実践してみてくださいね。
まとめ
おすすめのキャットフードの中から、気になるものを見つけることはできましたか?
安全性に問題がなくても、愛猫の好みによって適したキャットフードは変わってくるものです。
愛猫のことを一番に理解している飼い主さんだからこそ、愛猫にとってベストなキャットフードを選んであげてくださいね。
最近のコメント